困った子は困っている子
やらないのと わからないのは違う うちの子、何度も教えているのに
ぜんぜんやってくれなくて。。。。。

こんな言葉を耳にすることがあります。

何度も何度も同じことを繰り返して
親としては教えているから分かっているものと
考えてしまいます。

でも、こどものほうは実際には何も分かっていません。
言葉で教えても理解できないタイプの子が多くいるのです。



こんなことをしてみました。
電気を消して
電気を消し忘れる部分に注意を促すシール。

トイレはきれいに
いつも便座にひっかかっているので
便座を上げるように呼びかけるポスター。



このようにしてから直接口で注意することは少なくなりました。
言葉でやらない子は視覚で理解するタイプの子であるかも
しれません。
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