困った子は困っている子
People  First 「発達障害の●●ちゃん」
「ADHDの◎◎くん」
「登校拒否の△△さん」

この呼び方をどう思いますか。
私は今まで「発達障害のわが子たち」と
思っておりました。
ですが、同じ発達障害でも症状はみんなバラバラ。
「発達障害のわが子たち」では何も解決されないのです。


「Aさんは○○が得意」
「Bくんは係りの仕事をきちんとする」
「Cちゃんはとても親切」
などなど。
人物を先に見ることで、見えるものは違ってきます。
おのずとその子、個人個人に対する対処の仕方が
見えてきます。

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